スパム スパム スパム スパム スパム スパム

皆様お久しぶりです 。御無沙汰しております。
今回のハワイレポートは、皆さんが普段とってもとっても迷惑しているスパムです。
いえ、ハワイじゃ皆スパム大好き。 実はスパムとは缶に入ったハムです。

▼これがSPAMだ!▼他にターキー、ホットスパイシーなどもあるぞ!
ライト減塩、油控えめ
スパム缶が可愛い♪
↑大人の味スモーク

 

スパムメールの由来は、このスパムのTVコマーシャルが「スパムスパムスパムスパムスパムスパム.............」としつこーく、くり返していたことから来ているというのは皆さん御存知のところですね。でも実物は日本ではめったにお目にかかれません。

アメリカ本土でも安物っぽいイメージでパッとしないスパム。が、米国中で売り上げナンバーワンなのがここハワイ。
おむすびの上に焼いた塩ッからいスパムをのっけて食べる、その名もずばり、SPAM MUSUBIはハワイの「ママの味」なのです。 日系移民の多いハワイならではの食べ物なんです。SPAM MUSUBIはコンビニやスーパーに行くと、惣菜コーナーに、たいてい売ってます。ハワイに来る機会のある人は是非試してみて下さい。
さらにSPAM MUSUBIを極めたい人はダイエーなどの日系スーパーに行ってみて下さい。そこにはMUSUBI MAKERというオムスビ作成器(約4ドル)と各種SPAMが取り揃えてあります。


安いし珍しいしということで、私はスパムをよくお土産に持って帰るのですが、渡す人渡す人「どう料理するの?」と聞かれます。今回はハワイのオッカサンになりきってSPAM MUSUBIとSPAMチャンプルーの作り方を御紹介いたします。何故にチャンプルなのかというと、ハワイには沖縄の人も沢山移民してきました。日系とは別にオキナワンと言われています。


 

▼SUPAMU MUSUBIを作ろう▼

●材料●(四つ分)

ご飯 茶わん2杯半
スパム 半分→4枚に切っておく
海苔 適量

●道具●

MUSUBI MAKER(あれば)または
SPAMの缶(洗っておく)

●海苔を切る●

Q:海苔の幅はどうしたらいいっすか?

A:適当にしといてください

Q:あ、味付け海苔しかないんですけど

A:上等、上等。なんでもええねん

●スパムを焼く●

Q:どんなふうに焼いたらいいですか?

A:そやなあ〜旨そうに焼けたらいいっちゅうことで.....
フライパンに油ひかんでも十分スパムからでてくるで。

 

●ご飯(4分の1量)をつめる●

Q:あ、海苔を先に敷いておくんですね

A:そやで〜、こうしとったら後が楽やで。
皿の上でやったら、さらに楽や。

Q:それ、だじゃれですか?

●スパムをのせて押す●

Q:ここで押すんですね

A:そうそう、ぎゅーっと押さな崩れてまうで。憎いやつの顔思い出しながらやってみ。完璧や。

Q:うおおおお、おんどりゃ〜

●枠をはずす●

Q:はあはあはあはあ.........

A:.....息切れてるやん。よっぽど鬱憤たまってるんやな。
ここでは落ち着いてやってや。

●海苔を巻いて出来上がり●

Q & A :わぁ〜い完成〜♪

Q:あ、でも私SUPAMU MAKERなんてもってないんですけど.......

A:そらそうや。あれはハワイ文化の結晶やからな。(Q:そうか?)日本の一般家庭にそうそうあるもんやないわな。安心し。他のやり方があるねん。

●缶に4分の1量のご飯をつめる●

Q:あ、そうか。なーんだ。

A:なーんだとはなんやねん。思い付かんかったくせに。

●スパムをのせて押す●

Q:お、押させてもらっていいですか?

A:はいはい、どうぞ。日頃の鬱憤はらしてくださいや。

Q:ぎゅううううううううう.................

●ひっくり返す●

Q:なかなか出てこないんですけど。

A:そんな時は缶の口をなんかで押さえて振ったらいいで。ここでは「オラオラ出てこんかい〜」と凄むのがポイントや。気持ちいいで。

●海苔を巻いて出来上がり●

Q:で、できました〜♪

A:豪華なSUPAM MUSUBIは、スパムとご飯の間に薄めに焼いた卵焼きをいれたりするんやで。

Q:卵焼きとはまたジャパニーズな....。

 

▼SPAM チャンプルを作ろう▼

●材料●(2人分)

スパム 半分→短冊に切る
にんじん 1本→短冊に切る
ピーマン 2個→適当に切る
白ネギ 1本→適当に切る
キャベツ 200グラム→適当に切る
もやし 100グラム→洗っておく
しょうが 適量→刻んでおく
卵 1個→溶き卵にする

野菜類は何でもいい。量も適当。

●フライパンに油をひく●

Q:ところでチャンプルってどう言う料理なんですか?

A:実は知らんねん。

Q:えーっ?いいんですかネットでほら吹いちゃって。

A:でも去年カピオラニ公園であった沖縄フェスティバルで、こういうの食べたんやって。

●ネギとしょうがをいためる●

Q:ネギは白いとこだけをいためるんですね。

A:そうそう、香りを出す為に。ま、これは常識っちゅうもんやね。OL時代にずっと自炊しとったからとりあえず料理はできるねん。
........おおきい借金もあったしな.....自炊するしかなかったんや....ぐすん。

Q:うううう、気の毒に。

●焼けにくいものから炒める●

Q:あっ!ピーマンいれちゃってる!

A:そうや、アメリカのピーマンの厚さ大きさは日本の3倍くらいあるからはよ炒めとかなあかんねん。日本のピーマンは後の方に入れてや。

●とにかく炒める●

Q:材料全部炒めてますね。

A:そうそう。ああ〜でも電熱器のパワーが低いから炒めモンっちゅうより煮物になってきてる〜。

●味付け●

A:いたまったら(煮えたら?)ダシと醤油とコショーで味付け。最後に溶き卵をばーっといれてかきまぜる。スパムがすっごい塩辛いから醤油は少なめにしといた方がイイで。

Q:お、シマヤのカツオダシにヤマサの醤油にハウスのコショーですか。

A:びっくりするやろ。全部スーパーで売ってるんやで。

●完成●

Q:なーんだ。野菜炒めの玉子とじやないですか。

A:そんなゆうたって、こんな料理やってんもん。


スパム食べたくなりましたか?日本でSPAMを手に入れるには輸入食品店で六百円くらいで売ってるそうです。そういえば、沖縄出身の友達にSPAMをあげたら「沖縄ではスパムは珍しくとも何とも無い」と言われてしまいました。

それはやっぱり米軍基地のせいなんでしょうかね。

ところで今回のとってもうっとおしいスパムの背景は「スパムメール」をイメージして作ってみました。次ぎのレポートの時は元の水色の画面に戻します。